タップで踊ろう/宝塚記念
◆日曜阪神11R宝塚記念
金鯱賞を週末に控えた栗東トレセンで、タップダンスシチーの主戦・佐藤哲騎手とじっくり話をした。結論から先に言ってしまえば「今週は見送り」だった。本人いわく「あくまでも目標は次(宝塚記念)だし、今回は先を見据えた仕上げ。小回りコースでマークもきつくなるし、同じ脚質のテイエムオーシャンもいる」。
レースの結果はご存じの通り。4角先頭から押し切る会心の勝利。厳しいマークも先を見据えた仕上げもお構いなし。力の違いを見せつける内容だった。今のタップダンスは陣営の想像をはるかに上回る力を備えている。
シンボリクリスエスは確かに強い。しかし、競走馬としてピークを迎えようとしているこの馬なら、間違いなく互角以上に戦える。ライバルは休み明け。しかも、こちらには前に行ける分だけ展開面の利がある。クリスエスを負かす最大のチャンスとみる。
去年の秋、佐藤哲騎手から「来年の宝塚記念は面白い」という言葉を聞いた。その言葉が現実になる瞬間がもうすぐやってくる。馬単16=5、16=2、16−11、16−9、16−6。
◆同福島7R
放牧で立て直したジョウテンガルチを狙う。「休養前よりグンと良くなってきた」と相沢師。ひと息入れた効果は絶大、馬体もふっくらして気配は上々だ。休養前は追走だけでいっぱいだったが、力をつけた今ならスムーズに流れに乗れる。配当的にも休み明けのここが妙味。馬単1=8、1=11、1−12、1−4、1−10、1−13。
◆福島8R
折り合い面に心境を見せるニーマルアイを狙った。昇級初戦の前走を0秒2差の4着に好走。クラス慣れが見込めるここは当然、勝ち負けに。馬単8=9、8=11、8−16、8−4、8−6、8−7、8−15。
◆阪神12R鶴見特別
フサイチタイタンが◎。前走は出遅れて競馬にならず。1700メートルの距離も微妙に長かった。全力を出していないだけに連闘だが疲れは皆無。1400メートルのここは見直しが必要だ。馬単1=8、1=9、1−3、1−10、1−14、1−15。
| ◆穴の鈴木 |
|
身長185センチ、体重110キロの巨体に似合わず、俊敏なフットワークで東西トレセンをくまなく取材。スタンスは徹底した穴予想。大波乱となった昨年のマイルCSでは、11番人気のトウカイポイントを本命に抜てき。2着エイシンプレストンが△で馬単3万6370円を当てた。同じ日に行われた福島記念の馬単1万660円も〇◎で本線的中。さらに菊花賞は▲ヒシミラクル△ファストタテヤマ◎メガスターダムで3連複34万4630円を見事に的中。春は桜花賞3万4440円も決めている。多くのネットワークを持ち、膨大な情報を的確に取捨選択していく。大レースほど的中率は高い。昨年は1年を通してスランプがなく、30本以上の万馬券を的中させた。
|
|